LaVoceOrfica

La VOCE ORFICA(ラ・ヴォーチェ・オルフィカ)の紹介

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宗教音楽の世界へお誘い(メンバー募集)

声楽アンサンブル La VOCE ORFICA は指揮者 濱田芳通(はまだ よしみち)氏と共に合唱音楽の宝庫である15世紀から17世紀の宗教音楽を中心に、そのすばらしさを皆さんにお届けするために演奏活動を行っています。

順次練習することで、一緒に音楽創造の担い手となることができますので、入会希望の方はご連絡下さい。

詳しい御案内は、このページの下の方に記載しています。

 【ラ・ヴォーチェ・オルフィカの公演経歴】

 

なお、九州(北九州市)にもグループがありますので、福岡近在の方で興味のある方はご連絡ください。

ラ・ヴォーチェ・オルフィカ九州のページへ
「聖母マリアの夕べの祈り」公演 東京カテドラル聖マリア大聖堂「聖母マリアの夕べの祈り」公演 於:東京カテドラル聖マリア大聖堂

   

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1 現在私たちが楽譜を手にすることができる宗教音楽は、500年の時のフィルターを通してさらに生き残った天才作曲家たちの芸術ですが、絵画や文学など他のジャンルの芸術と異なり、音楽は再現されなければ皆さんが鑑賞することができません。
2 ヴォーチェの演奏会は「音楽」という時間芸術の創造者の一方を担う芸術家としての責任を自覚した活動を目指しています。 ラ・ヴォーチェ・オルフィカは、指揮者濱田芳通氏の専門分野である中世・ルネサンスから初期バロック音楽の素晴らしさを皆さまにお伝えするため、当時その曲が生まれた瞬間、楽譜に落とされる前のアパッショナートな演奏を行うことを目指しています。
3 ルネサンス時代の大作曲家ジョスカン・デ・プレに関する当時の記録では、教会でその音楽を聴いた民衆は、感動のあまり自らの服を引きちぎり、床を転げ回ったとあります。その演奏の何がそのようにさせたのでしょうか。
4 実は、現在もそのような演奏は残っています。それは残念ながら多くはポピュラーやジャズ、ロック、民族音楽などの世界においてです。クラシックの世界では、演奏する側が感性と違うものを大切にしはじめ、少しずつゆがんできてしまったのではないでしょうか。ヴォーチェではこのようなことを念頭に置いて、いま生まれたばかりの生き生きとした演奏を目指しています。
5 ヴォーチェでは6月以降の公演(未定)に向け、メンバーを募集しています。初心者を含めどのような経歴の方も気軽にお越し下さい。
ヴォーチェのメンバーは決して声楽のプロではなく、その音楽性を理解いただける方、15−17世紀の音楽に興味ある方ならどなたでも参加いただけます。
6 ヴォーチェがどのような音楽を行うかは、ヴォーチェの演奏サンプルで是非ご確認下さい。



○練 習
  日 時
毎週木曜日 午後7時から9時
ほか月2回程度休日練習あり(不定期)

○場 所 東京都 文京区千駄木・田端周辺

○会 費 5000円/月(学生;2000円)
○連絡先
 お問合せ
ヴォーチェ(クリックしてください)
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