19回公演 出演者紹介  【19回公演案内のページへ】 【あらすじのページへ】


このページでは、出演者をご紹介します。



パントマイムの「あがりえ弘虫」さん

1958年沖縄県生まれ。清水きよし氏にパントマイムを師事。世界的舞踏グループ「山海塾」の岩下徹に即興舞踏を、西野塾で呼吸法を学ぶ。体は自然そのもの、体の感覚こそが始まりであることにたどり着き、今、自分が本当に感じていることを頼りに即興で踊ることを探求している。日本を代表する大道芸祭、ワールドカップin静岡などでも活躍。

語りの小澤高志さん

三重大学水産学部海洋生産コース卒。在学中は、児童劇団「御伽芝居とんかち一座」を主宰。古典パントマイムを故・並木孝雄氏に、ルネサンス・イタリア宮廷舞踏をBarbara SPARTI 女史に師事。ルネサンス・バロック舞踏夏期連続講習会講師。ルネサンス・パフォーマンス・グループ「スタジオ・オルフェーオ」代表、比較舞踊学会会員、古典舞踏研究会会員。

パーカッションの正清 泉さん

東京生まれ。幼少より打楽器に親しみ、9歳からドラムをたたき始める。高校時代より、ライブハウス等で演奏を始める。学習院大学入学後、森山威男に師事。卒業論文にマックスローチを選んだ。修士論文はクラーゲスの「リズム哲学」を選び、その周辺の理論的研究を行った。
その後、田村博(P)金井英人(B)等と共演。小田島伸樹(G)Trio竹内直 (Ts)Quartett 等を経て、現在 酒井潮(Org)Trio 山田穣(As)Quartett大友良雄(As)Quartett 高島宏(G)Trio等で活動中。

ルネサンス・ギターのラファエル・ボナヴィータ

 モンテヴィデオ(ウルグアイ)生まれ。10才よりギターを始め、ソリストとして、ブラジル,アルゼンチンにて演奏活動をする。'92年ウルグアイ学生音楽協会コンクール第1位受賞後、給費学生としてケベック大学に留学。'94年バーゼル・スコラ・カントールムに留学、ルネサンス及びバロック・リュート、テオルボ、ビウエラ、バロックギターをホプキンソン・スミスに師事。ソリスト・ディプロマを取得。ルネ・ヤーコプス、マルク・ミンコウスキー、ジョルディ・サヴァール等と共演。新進のソロ・リューティスト及び通奏低音奏者として、ヨーロッパ、南米、日本においてコンサート活動、レコーディング、ラジオ及びテレビ出演。また、近年、ウィーン、エクス・アン・プロヴァンス等の音楽祭に招待される等、幅広く活動中。

左から、
ビオラ・ダ・ガンバの中山晴美さん
ビオラ・ダ・ガンバの石川かおりさん
ラファエル・ボナヴィータ

右端は、ダブルハープとチェンバロを弾く西山まりえさん



今回使用する梅岡さんのパイプオルガン

中にはちゃんとパイプが何百本も

もちろん足踏みではなく、モーターで送風しています。


器楽曲のアンサンブル合わせ風景(鷹羽スタジオ)



パイプオルガンの矢野 薫さん(中央)
ヴィオラ・ダ・ガンバの中山晴美さん(左)
ルネサンス・ギターのラファエル・ボナヴィータ(右)


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今回、Fuegoで使用する「クルムホルン
リード楽器で、ソプラノ、アルト、テナー、バスと、兄弟があります。


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